約 3,297,426 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41007.html
ぶらざーめっせーじ【登録タグ Kohm あるにあ ふ レグナ 初音ミク 曲】 作詞:あるにあ・レグナ・Kohm 作曲:あるにあ・レグナ・Kohm 編曲:Kohm 唄:初音ミク 曲紹介 # 「素敵なあの人に捧ぐ唄」 Kohm氏のVOCALOID曲5作目。 絵素材:椎名葵 動画:あるにあ 同時投稿:「ヒトリカクレンボ」 歌詞 (PIAPROより転載) (Kohm) あなたの大きな姿を見て 僕らは安心してきた 暖かな愛を受けて 僕らはあなたに恩返ししたくて (レグナ) 辛いこともあったよね 僕らは背中を押されて さあ次は僕達の番だ! いつか今をも超えてやれ! (あるにあ) ありがとう 僕ら どんなときも いつもいつまでも味方だよ たくさんお世話になってしまったね 全部全部覚えているよ (Kohm) どんな想いでも足りない 悩んで 道に迷った日 あなたの存在 コトバに 救われてきた僕らだから (レグナ) 礼儀挨拶忘れません 勉強もしっかりいたします (Kohm) 立派なお医者さんになります (あるにあ) いいとこに勤めて楽させます (Kohm あるにあ レグナ) くじけぬ想いで頑張る母さんに 僕らからエールを伝えよう 雨の日熱の日寝不足の日 働く自慢のお母さん ありがとう 僕ら どんなときも いつもいつまでも味方だよ たくさんお世話になってしまったね 全部全部覚えているよ 素敵なお母さんに捧ぐ唄 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zenmainext/pages/368.html
Message/伝言 初級魔法の変成術 発動時間:1アクション 距離:120フィート 構成要素:音声、動作、物質(銅線の小片) 持続時間:1ラウンド 距離内にいる1体のクリーチャーを指差し、伝言1つを囁く。目標は(そして目標だけが)この伝言を聞き、君だけが聞くことができる囁き声を返すことができる。 君が目標のことを良く知っており、その障壁を超えた向こうにいる事を知っているなら、硬い物体を通過してこの呪文を発動することができる。魔法の沈黙の場、厚さ1フィートの石、厚さ1インチの通常の金属、鉛の薄膜、あるいは厚さ3フィートの木材はこの呪文を妨げる。この呪文は直線のラインに従う必要はなく、自由に角を回り込み、開口部を通り抜けることができる。 呪文リスト ウィザード呪文 ソーサラー呪文 バード呪文 出展:『Player s Handbook』
https://w.atwiki.jp/angel-knight/pages/51.html
https://w.atwiki.jp/99772200/pages/86.html
#正式名称違うんですけど、やたら長いんでこれで。 #他のキャラは戦闘描写が少ない上に台詞自体あまりなかったんでメッセ取ってないです。 サブ(彼女はミサイル) 回避, あれれ? 回避, ところがどっこい! 回避, おおっ! 見かけによらず元気ですなー 回避, はいな! 回避, あっはっはっは、いやあ、平和ですなー 回避, それはちょっとどうかと…… 回避, はいなー、お待ちしておりまっせ 回避, いやー、これは素晴らしい反応でっせ! 回避, 忙しくなってまいりましたなー ダメージ小, おおっと! ついにきましたなー ダメージ小, 心配ご無用でっせ! ダメージ小, いやあ、お恥ずかしい ダメージ小, ま、アクセス数のパワーのお陰ですわ ダメージ中, 危なく熱暴走するところでしたわ ダメージ中, がふん! ダメージ中, いやいやいや! 大変っすわ ダメージ中, おおーっと、こりゃまずいことしましたわ ダメージ中, うおわあっ! ダメージ中, いやあ、ほんとに、どうなるんやろこれ ダメージ大, あっはっはっは、そいつは勘弁しておくれやす ダメージ大, ありゃー……これは、アレですわ ダメージ大, 結局は、アクセス数のパワーに助けられた、って感じっすわ ダメージ大, いやあ、死ぬかと思いましたわ。 九死に一生ですわ、こりゃ ダメージ大, うっはあああああ! こりゃすごいっすわー! ダメージ大, いや、こりゃあヤバイかもっすわ 破壊, い、いやあ、すんまへん 破壊, 申し訳ないっす 射程外, いやはや困ったことですなあ 攻撃, あっはっはっは、驚きました? 攻撃, よっしゃ、さっそく取り掛かりましょかー 攻撃, わいは強いでっせー! 攻撃, ほりゃっ、てりゃっ 攻撃, ほうら、これならイケルでしょ 攻撃, ほんじゃま、行きまっせー? 心の準備はいいですかい? 攻撃, ほいでは行きまっせー! 攻撃, おいさあ! いっちょ、勝ちに行きますかー! 攻撃, わいも燃えてきましたでー! 攻撃, 勝たせてもらいまっせー! 攻撃, すんまへんなあ 攻撃, 頑張りまっせー! 攻撃, 行きまっせええええええええ!!
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/482.html
メッセージカード 仮面のお兄さんシンさん宛 仮面のお兄さんシン様 /*/ メリークリスマス&ハッピーニューイヤー 今年一年の締めくくりと来年一年とが 素晴らしいものとなりますことを祈念いたします。 東さんの捜査を手伝ってくださってありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いします。 室賀兼一 /*/ 今年は捜査に、お料理にいろいろとお世話になりました。 野菜カレーとても美味しいかったです。 よかったら、国のみんなにもレシピを教えていただけませんか? 貴方の次の一年がいい年になりますように 東 恭一郎 /*/ 影ながらのご活躍ご苦労様です。そして、ありがとうございます。 今は何処でお過ごしでしょうか?また以前の交流会のようなお食事が出来ることを楽しみにしています。 メリークリスマス。 さやさん /*/ 今年も色々とお世話になりました。 夏は体調を崩していたのですが、子供達みんなとシンさんのお手伝いをして、手作りカレーをいただく機会があったと聞いて、うらやましくて指をくわえておりました。次の機会を逃さぬよう、身体を鍛えておきますね。 寒い日が続きますが、体調を崩されませんよう。 来年もどうぞよろしくお願いします。 シコウ・アル・ナスライン /*/ メリークリスマス! みんなで遊んだときに食べたシン兄さんとバッドさんのコロッケカレーはとてもおいしかったです。 また機会があればみんなで遊びましょうー 和子 /*/
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1817.html
特定キャラ同士での対戦終了時の特別メッセージを表形式でまとめる。 勝利プレイヤー 敗北プレイヤー 台詞 アテム 武藤 遊戯 表遊戯「ちぇーっ、ボクの負けかぁ」闇遊戯「フ…。まだまだだな、相棒!」 アテム 城之内 克也 城之内「やっぱ遊戯は強ぇぜ!」遊戯 「いい勝負だったぜ、城之内くん!」 アテム 孔雀 舞 遊戯「舞… ありがとう…」舞 「遊戯… あたしはこの負けによってさらに強くなる自信があるわ!」 アテム ペガサス・J・クロフォード ペガサス「UWOOOO~~~~!」遊戯 「ペガサス… オレ達の勝ちだ…」 アテム 獏良 了(闇人格) バクラ「今回はオレ様の負けにしておいてやるぜ! ヒャーハハハハハハハハハハー」遊戯 「(獏良!!)」 アテム インセクター羽蛾 遊戯「ドロー!モンスターカード!ドロー!モンスターカード!ドロー!モンスターカード!ドロー!モンスターカード!」杏子「もうやめて~!遊戯!とっくに羽蛾のライフは0よ!勝負はついたのよ!」遊戯「放せ!!」 アテム 梶木 漁太 梶木「おめースゲー強ぇなー! やっぱ大物じゃぁー!」遊戯「あんたもどうして…、かなりの腕だったぜ!」 アテム パンドラ パンドラ「ぐわぁぁぁ!」遊戯 「カードの信頼を裏切った貴様の敗けだ! パンドラ!」 アテム 城之内 克也(洗脳) 城之内「な… なぜ…オレ達は闘ってるんだ!?」遊戯 「城之内くん!」 アテム 光の仮面 光の仮面「相棒… 無事か~~」遊戯 「死の決闘が聞いてあきれるぜ!」 アテム 遊城 十代(勝敗関係なし) 十代「最高にワクワクしたぜ……遊戯さん!俺やっと思い出した気がする、楽しいデュエルって奴を……!」遊戯「俺も楽しかったぜ、十代くん!」 アテム パラドックス 遊戯 「俺達はいつだって、前に進むしかないんだ!!」パラドックス「私の実験は……間違っていたというのかぁーーーっ!」 武藤 遊戯 城之内 克也 遊戯 「そろそろ再構築した方がいいよ…。攻略法わかっちゃってるし…」城之内「何!! 攻略法~!!(ガーン)」 武藤 遊戯 ペガサス・J・クロフォード ペガサス「UWOOOO~~~~!」遊戯 「ペガサス… ボク達の勝ちだ…」 武藤 遊戯 城之内 克也(洗脳) 遊戯 「城之内くん… 大好きだ…」城之内「死ぬなぁぁぁ! 遊戯!!」 武藤 遊戯 万丈目 準 遊戯 「…もうひとりのボク…」アテム「…もうオレは…もうひとりのお前じゃない…」 武藤 遊戯 アテム 表遊戯「やったー! ボクの勝ちだー!」闇遊戯「フ…。やるな、相棒!」 海馬 瀬人 城之内 克也 城之内「くそ… 負けだ!」海馬 「城之内!貴様には地面を這い蹲る姿がお似合いだ! 立ち上がることすらできぬ負け犬めが!」 海馬 瀬人 イシズ・イシュタール イシズ「人は未来を変えることができるのですね…」海馬 「未来に従う奴に――光はない…」 海馬 瀬人 光の仮面 闇の仮面「どわああああああああ ンガ…」海馬 「自らが仕掛けた地雷の罠で吹き飛ぶがいい! ハハハハハ」 海馬 瀬人 ジャック・アトラス 海馬 「デュエリスト・キングはこの俺だ!ワハハハハ!」ジャック「これが……伝説の青眼の白龍か!」 城之内 克也 インセクター羽蛾 城之内「お前が弱すぎんだよ。弱昆虫野郎!」羽蛾 「(ガーーン)」 城之内 克也 梶木 漁太 梶木 「次はオレが勝つぜ! 城之内!」城之内「おう! オレはもっと強くなるぜ!」 城之内 克也 バンデット・キース キース「ぐわあああ!」城之内「勝ったぜバカヤロー!!」 城之内 克也 エスパー絽場 絽場 「ぐ…」城之内「エスパー絽場よぉ… 未来を見たのはオレの方だったな」 城之内 克也 リシド リシド 「城之内よ…。私はお前と戦えたことを誇りに思う…」城之内「ああ、オレもな! てめえも正真正銘の決闘者だったぜ!」 城之内 克也 アテム 城之内「マ、マジかよ…!?」遊戯 「強くなったな、城之内くん!」 遊城 十代 海馬 瀬人(勝敗関係なし) モクバ「に…兄サマ…」海馬 「何もしゃべるなモクバ…」 遊城 十代 昔の海馬(勝敗関係なし) モクバ「に…兄サマ…」海馬 「何もしゃべるなモクバ…」 遊城 十代 万丈目 準 十代 「ガッチャ!最高のデュエルだったぜ、万丈目!」万丈目「くそっ……何故俺は十代に勝てん……!」 遊城 十代 エド・フェニックス エド 「十代、今回は僕の負けだ。だが、D-HEROが敗れたわけじゃない……僕のプレイが、未熟だっただけだ」十代「ああ、判ってるって!誰もD-HEROが弱いなんて、思っちゃいないさ」 遊城 十代 ヘルカイザー亮 ヘルカイザー「十代……お前はもう……子どもじゃない……」十代 「カイザァーーーッ!」 遊城 十代 ヨハン・アンデルセン ヨハン「さすがだな、十代!やっぱ……ただものじゃねえぜ!」十代 「ヨハン!最高のデュエルだったぜ!」 遊城 十代 覇王十代 十代「俺はもう逃げない……自分の心の闇と向き合い、打ち勝ってみせる!」覇王「 ………!!」 遊城 十代 丸藤 亮 亮 「これがお前の力か……見事だ、十代!」十代「卒業おめでとう、カイザー!」 遊城 十代 早乙女 レイ(小学生) レイ 「十代様……! この想い、受け取って~!」十代「な……なんでこうなるんだーっ!?」 遊城 十代 早乙女 レイ(小学生・男装) レイ 「十代様……! この想い、受け取って~!」十代「な……なんでこうなるんだーっ!?」 遊城 十代 タイタン タイタン「う……うわぁぁぁぁぁ!嫌だ、もうあの世界には戻りたくないぃ!」十代 「お……おい、どうしたんだよ!?」 遊城 十代 アムナエル アムナエル「見事だ……十代。私からの卒業試験は見事合格だ……」十代 「大徳寺先生ーー!」 遊城 十代 プロフェッサー・コブラ コブラ「・………リック……」十代 「危ない!コブラーッ!」 遊城 十代 鬼柳 京介 十代「ガッチャ!満足できるデュエルだったぜ!」鬼柳「こんなんじゃ、満足できねえええええ!!」 遊城 十代 パラドックス 十代 「こんなところで、諦めたりしてられないぜ!!」パラドックス「私の実験は……間違っていたというのかぁーーーっ!」 博麗 霊夢 ペガサス・J・クロフォード ペガサス「私の千年眼はユーの考えていることを嫌でも教えてくれるのデース」霊夢 「考えている事が判るって?げげげ、そりゃ嫌われるわね」 博麗 霊夢 十六夜 咲夜 咲夜「う~ん、また負けた」霊夢「ほら、さっさと呼んで来なさい。メイドでしょ?」 博麗 霊夢 レミリア・スカーレット 霊夢 「さあ、棺桶に入る覚悟はいい?」レミリア「棺桶は死人の入るものだって前に言ったじゃない」 博麗 霊夢 射命丸 文 霊夢「ほら、私が天狗を倒した武勇伝でも書きなさいよ!」文 「巫女はネタの宝庫です……」 博麗 霊夢 伊吹 萃香 霊夢「あんたはちょいと懲らしめないといけないようね」萃香「いいわねぇ。 正直者には勝ちを譲ってやってもいいかもしれない」 博麗 霊夢 鍵山 雛 雛 「これから先は神々の住む世界。 後悔するよ、人間の行く所じゃないわ」霊夢「あっ、そう 次はやっと妖怪の山に入るのね」 博麗 霊夢 メディスン・メランコリー 霊夢「毒も程々にしないと身体に毒よ」 不動 遊星 獏良 了(闇人格) バクラ「なんだってんだ!?この光は!」遊星 「俺とともに戦ってくれるスターダスト・ドラゴン、これが絆の光だ!」 不動 遊星 小野塚 小町 遊星「まだ俺にはやらなくてはならない事がある。死神に連れて行かれるわけにはいかない」 不動 遊星 ジャック・アトラス ジャック「俺が……負けたというのか……遊星のヤツに!」遊星 「キングというプライドゆえに、お前は負けたんだ」 不動 遊星 鬼柳 京介 鬼柳「かっこ悪ぃよな……こんなんじゃ……満足……できねえぜ……」遊星「鬼柳ーーーーッ!!」 不動 遊星 クロウ クロウ「さすがだぜ、遊星……!今回は俺の完敗だな!」遊星 「いいデュエルだったな……クロウ!」 不動 遊星 レクス・ゴドウィン ゴドウィン「何故だ!?赤き竜は神たる我を選んだのではなかったのか!?」遊星 「違う!絆を選んだんだ!俺達のこの絆が、運命を超えていく!」 不動 遊星 十六夜 アキ 遊星「考えを預けるな!お前自身で考えるんだ!」アキ「魔女の私が何を考えると…ディヴァインが私を導いて、愛してくれればそれで……」遊星「違う!お前がお前を愛するんだ!」 不動 遊星 鬼柳 京介(死神) 鬼柳「最後の相手がお前で…良かったよ……」遊星「鬼柳ー!!」 不動 遊星 パラドックス 遊星 「これが、俺達の未来へ向かう力だ!!」パラドックス「私の実験は……間違っていたというのかぁーーーっ!」 不動 遊星 ブルーノ(2月第三週以前) ブルーノ「辿り着いたようだな、遊星……クリア・マインドの境地へ!」遊星 「ああ……!これが俺の新たな力……アクセル・シンクロ!」 不動 遊星 ブルーノ(2月第三週以降) ブルーノ「遊星!君は僕の希望だ!アクセルシンクロは光をも超える! 光を超え、未来を切り開くんだ!! 行けぇぇぇぇ!遊星ぇぇぇぇぇーーーッッ!!!」遊星 「ブルーノ……!! ブルーノォォォォ!!!」
https://w.atwiki.jp/jimmywales/pages/33.html
井之頭 五郎 _____________________________________| /;彡;;;;三ミ;ヽミ . || ..{彡;;;;彡ミミミ;l彡ミ || 以下 ヽ;;;;;;| __ノ_/"""";;;} || 人間火力発電所創設者 (`-" .____`ー_ニ/、 || 井之頭 五郎からの ヽJ, ' '=ュヽ〈ュ-|l/ . || メッセージをお読みください . `l 、. | / || .. |.| └、.j ./ || /、ヽ_ ^`三' / || , ヽ\、____/ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1588.html
「ちょっとこなた。昨日なんで携帯でなかったの?」 とある日の朝。登校途中にこなたと合流したかがみは、挨拶もそこそこにそう言った。 「え?昨日?」 こなたは首をかしげると、鞄の中から携帯を取り出して画面を覗き込んだ。 「あ、ホントだ。着信入ってる…メールもだ」 のんきにそう言うこなたを見て、かがみは溜息をついた。 「どうせまたマナーモードにしたままで、ゲームかアニメに夢中になってて気がつかなかったんでしょ…」 「あはは…まあ、家電にかけ直さなかかったって事は、大した用事じゃなかったんでしょ?いいじゃない」 「大した用事だったらどうする気だったのよ…」 かがみはもう一度溜息をついた。 「ってかメールも。つかさみたいに延々返事返すとかしなくていいけど、一回くらい返して…」 「返事こないと寂しい?」 かがみの言葉をさえぎるこなたの一言に、かがみは顔そむけて頬を赤らめた。 「そ、そんなんじゃ…も、もういい!早く行かないと遅刻するわよ!」 かがみは誤魔化すように大声を出すと、学校に向かい少し早足で歩き出した。その後を、こなたがニヤニヤしたまま付いていった。 ― メッセージ ― その日の晩。撮り溜めしておいたアニメを見ていたこなたは、傍らに置いた携帯が震えているのに気がついた。 「誰だろ…かがみか。今いいところだから、後でねっと」 今朝注意されたにもかかわらず、こなたはかがみからの電話を取らずに、携帯をベッドに放り投げた。 そして、アニメを見終わった頃にはそのことは完全に忘れ、そのまま寝てしまっていた。 翌日の朝。目を覚ましたこなたは、放り出したままの携帯を鞄に入れようとして、昨日かがみから電話があったことを思い出した。 「あー…昨日の今日だし、怒られるなー」 今日のところは素直に謝っておこう。そんなこと考えながらこなたは携帯を眺め、メールの着信もあることに気がついた。 「うわー、メールまで来てる…って七件も?」 携帯を開いて確認してみると、届いたメールは全部かがみからですべて無題。何件か内容を見てみると、本文も何も書いていなかった。 「…なにこれ…無言メールとか、かがみ怖すぎるんだけど…」 そして、こなたは携帯を閉じようとして留守電が一件入ってることに気がついた。だが、そこにかがみの悪口雑言が入ってるかと思うと聞く気にならず、そのまま携帯を閉じた。 「おはよう、ゆーちゃん、お父さん」 「おはよう、お姉ちゃん」 「ああ、おはよう、こなた」 こなたはリビングに入ると、先にテーブルについていたゆたかとそうじろうに挨拶をし、自分も席に着いた。ついているテレビにふと目をやると、複数の車が煙を上げている、交通事故らしい画像が出ていた。 『…トラック二台、乗用車三台、その他数名の通行人を巻き込んだ事故は、死者五名、負傷者七名…』 アナウンサーが淡々と読み上げる事故の内容に、こなたは顔をしかめた。 「…大きい事故だね」 「うん…昨日の晩だって。結構近くだし、怖いよね」 こなたの呟きに、ゆたかがそう答えた。こなたはとりあえず朝食をとろうと、手を合わせて箸を手に持った。 『…柊かがみさん、十八歳…』 聞こえてきたアナウンサーの声に、こなたは弾かれた様に顔をテレビの画面へと向けた。画面に映るテロップ。その死者の欄に、柊かがみの名が書かれていた。 学校では、朝から事故の話で持ちきりだった。何人か見かけた、泣いている生徒はかがみの友達だったのだろう。こなたはそう思いながら、自分の席でずっと窓の外を見ていた。 何かしなければいけない。けど、何をすればいいのか思いつかない。そんなもどかしい、心に穴が開いたかのような気持ちを抱えて、授業中も休み時間も、こなたはずっと窓の外を見ていた。 「…泉さん」 昼休みになり、自分の名を呼ばれたこなたは、ようやく窓から視線を教室の中に移した。そこには、泣いているような戸惑っているような、複雑な表情をしたみゆきが立っていた。 「みゆきさん…大丈夫?」 こなたは、思わずそんなことを聞いていた。 「…わかりません」 みゆきは、力なく首を横に振った。 「自分がなにを考えてるのか…どうすればいいのか…頭の中が真っ白で…何も…」 こなたはみゆきの答えを聞くと、また窓の外に顔を向けた。 「…おんなじだね」 ふと、一人の女の子の顔が頭に浮かんだ。かがみに一番近かったその子は、今何を考えているんだろう。こなたはそんなことを思った。 「つかさは…大丈夫なのかな」 「…わかりません」 返ってきたみゆきらしくない返事に、自分たちは本当に何も考えられなくなっているんだと、こなたは溜息をついた。 不意に静かだった教室の中がざわめきに包まれた。何事かと思い、教室の中に視線を戻したこなたは、そこに立っていた人物に驚き、目を見開いた。 「つ、つかさ!?」 こなたは立ち上がり、つかさの方へと向かった。つかさもこなたに気がつくと、ふらついた足取りで近づいてきた。 「どうしたの…どうして来たの…」 自分に倒れ掛かってきたつかさを抱きとめ、こなたはそう聞いた。 「…こなちゃんに、どうしても聞きたいことがあって…」 つかさは消え入りそうな弱弱しい声で答えた。 「…お姉ちゃんの携帯…最後の…事故があった時間に…こなちゃんへの発信履歴があったの…電話とかメールの…」 そう言いながら、つかさはポケットから携帯を取り出した。こなたも何度か見た、かがみの携帯だ。それを見たこなたは心臓が締め付けられるような感覚を覚えた。 「…みゆきさん、つかさお願い」 こなたは傍に居たみゆきにつかさを託すと、自分の席に戻り鞄の中から携帯を取り出した。そして、二人のところに戻って携帯を開いた。 「…どうして、わたしだったんだろ」 「…かがみさんのアドレス帳は五十音順になってますね…泉さんの名前が一番上になってます」 ふと感じた疑問を口にしたこなたに、かがみの携帯を見ていたみゆきが答えた。 今朝はちゃんと見なかったかがみからのメール。今度は一件一件開いてみる。六件目までは何も書いていなったが、最後の七件目にたった一言だけ書いてあった。 『きづいて』 その文字を見た瞬間、こなたは心臓の締め付けが強くなるのを感じた。呼吸がしづらくなり、息が荒くなる。 これはメッセージだったんだ。こなたはそう思った。こなたが携帯をとらないと思ったかがみが、気づかせるために必死でメールを送り続けていたんだ。 そして、こなたは留守電が入っていることを思い出した。今朝は悪口が入ってると思って聞かなかったメッセージ。こなたは震える手でボタンを押した。 …こんな時くらい、でなさいよ…バカ… …手しか動かないの…何も見えないの… …聞かせてよ… …最後に…声くらい聞かせてよ… …あんたで…いいから… こなたは携帯を取り落とした。 「…わたし…そんなつもりじゃ…ごめんなさい…かがみ…ごめん…なさい…」 ボロボロと涙がこぼれてくる。最後を悟ったかがみが願った、たった一つの小さなこと。それを自分はあっさりと踏みにじってしまったのだ。 みゆきはこなたが落とした携帯を拾おうとして、そのまま泣き崩れてしまっていた。 つかさは何かをこらえるように、じっと上を向いたままだ。 「…うわぁぁぁぁぁぁあああああ!!」 そして、悲鳴のようなこなたの泣き声が教室に響き渡った。 朝。待ち合わせの場所にこなたの姿を見つけたかがみは、昨日の文句を言おうと声をかけた。 「ちょっと、こなた。あんた昨日も携帯でなかった…」 「か、かがみーっ!!」 しかしその文句は、急に自分の名前を呼びながら抱きついてきたこなたに中断させられた。 「え、ちょ…な、なに?なんなの?」 「…ごめんなさいもうしません…ちゃんでるから…でるから…うぇぇぇーん」 謝りながら泣き出したこなたに、かがみはどうすることも出来ずにうろたえていたが、周りの人たちがひそひそと何か呟きながらこちらを見ていることに気がつき、顔を赤らめた。 「こ、こなた…いいから…もういいから、そんな怒ってないから…周りの人も見てるし、落ち着いてよ…ね?」 かがみは周りの視線を気にしながら、必死にこなたをなだめにかかった。 その後、かがみは落ち着いたこなたから、原因は昨日見た怖い夢だと聞き、ひたすらに長い溜息をついたのだった。 ― 終 ― コメント・感想フォーム 名前 コメント 夢オチかよ!悔しいなぁ! でも、何なんだよこの気持ちは… -- 名無しさん (2017-05-07 19 40 18) 夢オチで良かった…筆者さんに心の底からの感謝を 「きづいて」の一言で耐えられんかった… -- マッドサイエンティスト (2014-05-03 11 40 42) 夢オチで良かったと思ったのは初めてだ -- 名無し (2014-01-12 17 40 39) 超感動した!! ヤンデレかがみだと思ったけど違うかったな… 夢オチ最高ありがとう!! -- 名無しさん (2013-03-21 18 26 37) ありがとう夢オチ!! -- 名無しさん (2012-09-30 13 43 29) 夢にしてくれてありがとおおお…… -- 名無しさん (2012-08-20 19 41 10) こんな最高の夢オチ見たことがない!! 夢でよかったあああああああ -- 名無しさん (2012-01-08 06 28 09) 筆者さんサイコーーー!!! -- 名無しさん (2011-07-07 00 34 16) こんなに夢オチが嬉しかったことはない!夢でよかった! -- 名無しさん (2011-05-04 02 57 54) ほんとに夢で良かったぁー!! -- 名無しさん (2011-01-19 16 26 21) 夢で良かったよぉぉぉぉ! -- CHESS D7 (2010-08-31 21 28 16) いやぁホントに夢でよかった -- 名無しさん (2010-08-10 15 07 44) 夢で良かったあああああああああああああ! -- 名無しさん (2010-07-22 22 04 58)
https://w.atwiki.jp/jnro/pages/321.html
【概要】 狼数名&他全員霊媒師 毎日一人霊媒師が噛まれます。その霊媒師が最期の力で残した漢字から犯人(狼)を推理し、吊っていきましょう。 (以下、短期10分村を想定して記述します。) 【初日】 開始後数分延長します(推奨3分)。 狼の間で順番を決めます。少なくとも今日の当番だけは即決して下さい。(素早い決定方法として、「遠吠えした順番」というのがありますが自由です。) 狼はあらかじめ自分についての「NGワード(※別記参照)」を一つだけ考え、遠吠えで言っておきます。 上記準備のため、狼は寡黙がちです。しかし、寡黙さや村の趣旨と異なる要素を用いた推理(メタ推理)は、そもそも控えましょう。従って、他の皆さんがあえて寡黙になる必要はありません。 【毎日の流れ】 その日の当番の狼は、次噛む霊媒師へ狼COササをします。 COされた人は、相手狼名のカタカナ部分が想起できる「漢字1文字」を考えます。 狼へ漢字を返答しNGワードでないかどうかの許可を得て下さい。 狼から許可を得たら漢字を全体チャットで発表します。 その後その霊媒師は全体で発言してはいけません(※ア)。吊先もセットしないで下さい。 他の皆は残された「漢字一文字」から狼を推理し吊りましょう。 狼全員は噛み先のセットを忘れずに(※イ)。 【NGワード、及び、注意点について】 狼はあらかじめ自分についての「NGワード(ひらがなです)」を一つだけ考え、遠吠えで言っておきます。 霊媒師から返答された漢字の「読み」が「NGワード」と一致した場合、「狼指定の漢字」を全体へ言わせることができます。 つまり犯人によるダイイング・メッセージの書き換え、と考えて下さい。 ※表示色や(接頭)職業から連想される漢字は、そもそも使用禁止です。 ※ア.全体へのメッセージ投下の際、「えいっ!(* ̄▽ ̄)ノ、〇」などと何かを加えたりせず、純粋に漢字一文字を投下するようにしましょう。もちろん、NGワードにひっかかったかどうかを匂わすような発言は厳禁です。死人にくちなし。 ※イ.噛み先のセット忘れ、噛み間違いは悲惨な結果になります。意味なく奪われた尊い命に思いを馳せましょう。対処法は村の自由ですが、日に余裕があれば、翌日狼は全体COし吊られることで謝罪しましょう。この際の噛み先は誤って生き延びた霊媒師が妥当でしょう。 【例】 ◆狼:釣り師ブルース:表示色赤:NG設定「うす」◆ (誤)「海」、「魚」、「赤」などの職業や表示色にもとづく漢字⇒考え直し。 (NG)「薄」、「臼」⇒狼の設定したNG読みに該当するので、狼指定の漢字を言わされます。 (正)「部」、「流」、「牛」、「青」⇒全体へ発表できます。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3601.html
登録日:2011/10/08(土) 19 09 07 更新日:2023/11/06 Mon 08 38 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 キリコ キリコ・キュービィー コチャック ゴダン ザキ バーコフ バーコフ分隊 ペールゼン・ファイルズ 不死の部隊 人間らしい 分隊 後藤哲夫 怯懦 杜撰 江川央生 無能 無謀 異能生存体の近似値 矢部雅史 虚偽 装甲騎兵ボトムズ 身勝手 部隊 長嶝高士 ※推奨BGM 鉄のララバイ 予告 腕もいい。 用心深くもある。 時により裏切りもした。 卑怯者と罵られたこともある。 味方の死肉を喰らうようなこともした。 運もいい。 だが、それだけか? それだけで生き残り続けたというのか…? 違う。 遺伝確率二五〇億分の一、異能の因子、異能生存体。 それがお前達の正体だ。 次回、『不死の部隊』。 お前達は、死なない…!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 俺達は生き延びられる体なんだ!! 『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』に登場する架空の部隊。 構成員はノル・バーコフ、ガリー・ゴダン、ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ、ダレ・コチャック、そしてキリコ・キュービィーの五名 ◆概要 アストラギウス銀河で展開された百年戦争の激戦地ガレアデのギルガメス軍前線基地にて結成される。 分隊は互いの事をろくに知らない状況ながらたった5人で友軍の進軍を妨げるマニド峡谷の敵基地攻略を命ぜられる。結果はコチャックのミスにより失敗、峡谷は崩壊し友軍に多数の死傷者を出すが最も生存が絶望視された分隊は全員無事に生還するという驚くべき結果を出した。 その後も基地のポリマーリンゲル液貯蔵庫の大爆発や惑星全体を凍らせる規模の零下200度のダウンバーストといった死地を悉く切り抜けるが、その異常さ故に他の軍人からは畏怖や憎悪を抱かれ、また構成員も異常な環境下でことごとく生き残り続ける自分たちのことを不審に思っていた。 分隊を結成させたのはメルキア情報省次官フェドク・ウォッカム。彼はレッドショルダー創設者兼最高司令官にして異能生存体説の提唱者……ヨラン・ペールゼンによる異能生存体の研究文書『ペールゼン・ファイルズ』を元に分隊メンバーを集めた。 合格と判断したウォッカムは分隊を情報省特殊部隊ISSへと転属させる。そして戦略動議にて一億二千万という空前絶後の大兵力を動員、その実態はわずか「5名のバーコフ分隊」だけが本隊という正気を疑う作戦、 超古代文明の謎を秘め今はバララントに要塞化された惑星モナドを攻略するという作戦案を提案、これを了承させる。 ウォッカムは作戦の成功と己の野心が実る事を確信していた。不死の部隊という切り札がある以上負ける要素など無いのだから。 だが彼は野心には挫折がひっそりと潜む事、そして自分がペールゼンに利用されていた事を思い知らされる事となる。 分隊は確かに高い生存率を誇ったが所詮異能生存体の近似値に過ぎなかった。それを証明するかのように分隊員は次々と死亡していった。 ただ一人、本物の異能生存体であるキリコ・キュービィーを残して…… ◆構成員 ノル・バーコフ 声 長嶝高士 32歳。分隊長で階級は曹長。 荒くれ者が多いAT乗りでは珍しい学者タイプの人間。ガレアデで出会ったキリコに興味を持つ。 気さくで人当たりの良い性格に加え操縦技量や指揮能力も高く癖の強い隊員達を纏め上げる。天文学や気象学に造詣が深く僅かな情報からダウンバーストの発生やその規模、原因まで予測している。コチャックの才能を見抜いたのも彼である。 反面命を狙われるキリコとゴダンを助ける事に消極的な態度を見せた上に姿を消すという一幕も。 かつて中尉にまで昇進したがある理由で下士官に降格している。 その実かなりの臆病者で危機的状況に陥ると自己保身に拘泥する「逃げ癖」の持ち主。降格理由も敵前逃亡で姿を消したのが理由。本編でもここぞとばかりに姿を消すので、ザキはその本質に感付いていた。 モナドでは最深部にて発生した謎の現象により恐慌状態に陥り分隊を危機に陥れ信望を失う。だがキリコの言葉により自らが異能生存体と確信し立ち直る。 不死であるはずのコチャックとゴダンの死に動揺しつつもモナドからの脱出を図るが、ザキを庇った際に致命傷を負い自分も異能生存体ではないと悟る。 だが同時にかつて兵士として生きていくと決めた時の覚悟を思い出し、キリコとザキが脱出艇を確保する時間を稼ぐ事を決意、敵の大軍相手に奮戦する。 最期は機体が大破し敵を巻き添えに自爆、分隊三番目の死者となった。 自らの生存本能を否定した。 こいつらの中に、医者は……いないよなぁ…… もう、逃げるのは……止めだ…… ガリー・ゴダン 声 江川央生 29歳。階級は曹長。 筋肉質な巨漢でAT乗りらしく荒々しい性格。俊敏な状況判断能力を持つが、身勝手でよく単独行動を取る。マニド渓谷の基地攻略の際にコチャックに誤射を受けて以降、彼を何かと目の敵にする。 浄化委員会なる組織から死神と忌み嫌われ命を狙われており、それが分隊を危機に陥れる事も(特にキリコはよく巻き込まれている)。 ガリー・ゴダンとは偽名で本名はシラスコ。戦場では他人になりすまし難を逃れてきた。キリコは薄々気付いていた模様。 モナドではキリコの話から自身も異能生存体と信じるがコチャックの死に錯乱、仲間に銃を向け盾になるよう脅すが敵弾に反応が遅れ直撃してしまう。 最期はバーコフに大量の鎮痛剤を投与され分隊二番目の死者として眠る様に息を引き取った。 だが…死神の名は返上できたぜ…! 俺が裏切り者だと…?笑わせるぜ…… ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ 声 矢部雅史 16歳。階級は伍長。 天性の操縦技能を持つ少年兵だが情緒不安定で激しい攻撃衝動を持つ。キリコに異常なまでの恐怖心と殺意を持つが本人も理由を判っていない。 ただし仲間意識は強く、バーコフやコチャックと違い命を狙われたキリコとゴダンを助けた。プールや高級将校専用機ではしゃぐ一面も。 小説版では俺っ娘である事を匂わせる描写があるが本編では普通に男。 実はキリコを殺すようにヨラン・ペールゼンに洗脳されていた。 キリコと共にモナドから脱出するも抑えていた殺意が暴発、キリコに銃を向ける。 自身の意志で引き金を引く事を止められないと悟ると、キリコに後事を託し自らの腹に銃口を押し当て残弾を全て撃ち尽くし分隊最後の死者としてその短い一生を終える。 出所不明のAT操縦技術、不安定な情動、精神への刷り込みという点から、ザキの正体はパーフェクトソルジャーのプロトタイプではないかという説がある。 この説は後に、二次創作作品ではあるが「スーパーロボット大戦Operation Extend」において、ペールゼン自身の口から肯定されている。 キリコ! 本物の異能生存体はこんな所で死なねえんだろ!? 生き抜け! そしてお前を殺したい奴…… 俺を操った奴の始末を頼んだぜ!! ダレ・コチャック 声 後藤哲夫 34歳。階級は曹長。 小柄な肥満体型で「どう見ても40過ぎ」な老けた容姿。 臆病な性格でそれを隠そうともせず自他共に部隊に場違いな存在であると認めている。マニド峡谷ではその臆病さ故に重大なミスを犯してしまう。 かつてはAT開発に従事していた優秀な技術者で、時間制限に加え失敗したら凍死か爆死という状況下で零下200度のダウンバーストでも凍結しないポリマーリンゲル液の配合に成功している。 複雑な計算式を操る姿はゴダンやザキを感心させるが、その後舐めた味で配合の成否を判断し、更に配合に失敗した液を次々と爆発させ二人に恐怖を与えた(キリコは平然としていたが)。 実の所、臆病さが足を引っ張っているだけでATの技量自体は低くはない。 その正体はウォッカムのスパイ。自身も監視対象でありながら命を受け基地司令官と副司令官を射殺した。 キリコの話で異能生存体であると信じ込み躁状態となり敵の集中砲火に曝され戦死。分隊最初の死者となる。 ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! キリコ・キュービィー 該当項目参照 彼の一言が分隊と彼自身に悲劇をもたらしてしまう。その祈りが届く時は来るのだろうか…… 闇の中に沈んでいく意識を俺は覚えている それはささやかな祈りだ このまま永遠に目覚めないでいい 最期まで人間らしかった彼らの様に 俺にも与えてくれ 永い眠りを…… ◆余談 第2次スーパーロボット大戦Zにてまさかのスパロボ参戦。シナリオの都合上キリコの回想中の登場だが隠し機体取得に関わる。 中断メッセージにも登場するが、内容は調子に乗って24時間ぶっ続けでスパロボをプレイしたコチャックが謎の爆死を遂げるという物。 中断メッセージ中で妙にぶっ続けでプレイしようとするキャラが多い中で、見事爆死を遂げた分隊初の死者コチャックは晴れてスパロボ史上初中断メッセージ中の死者となった。 次に登場したスーパーロボット大戦Operation Extendではモナドでの戦いが描かれたが、キリコが異能生存体の説明をしようとしたところ、 やめろぉ! それ以上は言うな! わからねえ…ただ…予感がするんだ…。これ以上その事に触れたら… ここから出られない……! ザキがキリコの説明を虚憶があったとしか思えないメタい理由で中断させて死亡フラグを圧し折り、結果全員生還を果たし正式参戦と相成った。 ※推奨BGM 鉄のララバイ 予告 この時点で、警告だと気付かなくてはいけないのだ。 項目を広めて欲しいとなど言った事は無い。 無論誉めて欲しいなど考えた事も無い。 ましてやポチ数など聞く耳を持たない。 共有もなければ損得をも思わない。 だが一つだけ確実に為してきた事がある。 それは自分の立てたい項目を登録する事。 これだけは誠実に実行してきた。 次回、『編集』。 ただの一度も仕損じた事は無い。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そしてOEにおいて分隊全員が本当に異能生存体に… -- 名無しさん (2013-11-05 10 21 31) 死亡フラグをへし折ったOEザキさんは凄い -- 名無しさん (2013-11-22 16 15 44) 最終話観てて思ったんだが、コイツらキリコの話を聞いて全滅してるけど、『死なない』ってとこに拘り過ぎたのが原因っぽいから、自分たちが異能生存体だって知らなかったら生き残れたんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2014-01-06 01 20 36) ↑そんな状況を作り出して生き延びるのが本物の異能生存体(キリコ)ってことだ -- 名無しさん (2014-01-08 07 46 21) ↑↑それに異能生存体と聞かされるまで完全にパニック状態でとても戦えるとは思えん -- 名無しさん (2014-01-08 10 28 50) スパロボOEでの救済は嬉しかったなあ。レッドショルダー時代の仲間たちも生き残ったし。 -- 名無しさん (2015-01-21 00 07 15) 異能生存体に拘るぐらいならスペンディングウルフを量産すれば良かったんだ。 -- 名無しさん (2015-09-27 23 36 42) キリコの本意でなかったにせよ彼らが自分達を異能生存体だと信じ込んで一時的に奮戦+バーコフの真の覚醒が無かったらキリコも生き延びられたかどうか分からんしなあ -- 名無しさん (2019-03-02 20 29 40) 名前 コメント